2020年は2月9日(日)に開催される、ユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」。 PR用の特大水かぶり人形が、国道346号線のバイパス入口に、今年も設置されました。
特大水かぶり人形は、「米川の水かぶり」が行われる2か月ほど前に、水かぶり保存会や五青和会会員の方々によって作成、設置されます。(お祭りが終わると解体)
もう20年以上続いています。
水かぶり保存会の菅原淳一会長のお話によると、これまでは二日間かけていましたが、今年は午前人形作成・午後現場設置と、一日で完了する予定に変更。
その結果、人の集まりが良く、午前中の内に全て完了したそうです◎
人形の身に着ける「しめなわ」は火をイメージしています。
存在感のある「あたま」は、奇数または2本であれば良く、各々の個性の出しどころだそうなので、水かぶり当日はぜひ注目してみて下さい。
最後にもう一度。
「米川の水かぶり」
2020年は2月9日(日)に開催です!!